マサ旅〜台湾情報ブログ〜

台湾の観光情報をワーホリ中のマサがお届けします。

僕の台湾人の彼女について書こうと思う

どうも、マサ(@masatrip2)です。突然ですが、僕には台湾人の彼女がいます。
 
あれだけ
 
「オーストラリアでワーホリしてぇぇぇ!!!!」
 
「ワーホリで稼いでゲストハウスとか作ってみてぇぇぇ!!!!」
 
とかなんとか言ってたのに、この彼女が目の前に現れて僕の人生が大きく変わったんです。以前、このブログでも僕の彼女について触れたことがありますが、改めてここに書き残しておこうかなと思います。
 

出会い

 

はじめに軽く馴れ初めというやつを書いていきましょう。
 
桜が見頃になった頃、22歳の僕は広島の宮島で彼女と出会いました。
 
そのとき僕はフィリピン留学、オーストラリアでワーホリを実現させるために貯金目的でリゾートバイト先として宮島に訪れていたので、彼女なんて作るつもりは微塵もありませんでした。そりゃぁそうでしょう。これから日本を離れてしばらく気ままに暮らそうと考えているのに、彼女を作れば破局は目に見えていますよね。
 
宮島の某旅館で、彼女はインターンシップで働いていました。そう、僕もその旅館で働いていたんです。あれだけ大口叩いてたのにもかかわらず、彼女の心の優しさと素朴な可愛らしさに惹かれて、僕の方から猛アタックにより付き合うことになりました。
 
この後、フィリピンに語学留学するも、オーストラリアへのワーホリを取りやめ、台湾でのワーホリを決意。それほどまで彼女は僕のこと夢中にさせたんです。
 

台湾の女性とは

 

台湾の女性はどんな人なの?文化、価値観の違いは?みたいなことはよく聞かれるんですけど。40ヶ国以上旅した僕が思うに、台湾は日本と一番近い文化と価値観を持った国だと思います。容姿が近く、漢字を使い、料理も美味しい、日本の文化が人気など、親近感を感じる機会は沢山あります。なので「外国の人だぁぁ!!!」みたいに変に構える必要はないですよ(笑)
 
強いて言えば
僕が感じた特徴としては、台湾は日本と比べると家族と女性を大切にする文化です。なので彼氏の皆さんは常にレディーファーストに気をつけましょう。そして、台湾は日本とは違い、兵役のある国です。もし、兵役の話になったら「兵役なんて絶対嫌だよ!僕なら逃げるね!」などと、ネガティブなことを絶対に言ってはいけません。めちゃくちゃ幻滅されること間違いなしですから。
 

僕の彼女場合

 

簡単に説明するとこんな感じです。
 
僕の愛する彼女はとても日本語が上手
僕以上に上手です。口語的なデタラメな日本を使うと、すぐに指摘されちゃいますからね。「この前のブログ、ココ間違えてるよ!」なんて言われる始末です。でもすごく助かってます。ありがとう!!!!
 
僕の愛する彼女はとても歌が上手
もう、びっくりするくらい上手なんですよ。日本の歌も台湾の歌も完璧に歌います。二人で部屋で過ごしているときによく「コレ歌って〜」とリクエストするくらい僕は彼女のファンです。
 
僕の愛する彼女はアニメに目がない
実は彼女が日本語を学ぶきっかけは「デジモン」です。「Butter-Fly」は彼女のソウルソングですからね。CCさくら遊戯王、中華一番、ちびまる子ちゃんと彼女の好きな日本のアニメは数多く、カラオケに行ったらアニソンメドレーが鉄板で、一緒に「無限大な夢の後の〜♪」してます。
 
僕の愛する彼女はとても恥ずかしがり屋
もうね、びっくりするくらい恥ずかしがり屋なんですよ。例えばフィリピン留学後、久しぶりに会えば手も繋げない、目も合わせられないんですから。「アレだけ早く会いたい〜!!」とか言ってたくせに!!僕は出会ってスグにハグ!!とか考えてたのに!!軽く拒否られましたからね。でもそこが可愛い!!
 
僕の愛する彼女はときどき面白い
たまにね、思うんですよ!!何それ??って。例えば僕の彼女はコンビニのおにぎりを食べるときにビニールを片方しか取らずに食べるんです。なんで全部外さないのか聞いてみると、手が汚れないからだそうです。何それ??でも結局もう片方を食べるときビニールから出してるじゃん!!結局同じじゃん!!でもね、そこが可愛い!!
 
 
 

台湾ワーホリについて

 

急に変更したワーホリ先ですが辛いこともありました。でも僕は後悔していません。彼女と一緒に生活できて幸せです。共に過ごす時間も増えて、彼女の母国を直接感じることもできました。価値観、雰囲気、物価、料理など彼女から聞いてい一応知っていたつもりでしたけど、台湾に行く前と行った後では理解度が桁違いです。
 
僕はコレ、とても大切なことだと思うんです。外国人の彼女、彼氏を持っている人は是非、相手の母国に住んで欲しいです。そんなに長い期間でなくても良いので、せめて一週間くらいは住んでもらいたい。なぜなら相手への理解が確実に深まるからです。ただでさえ、女性と男性はまったく違う考え方なんですから!!国が違えば更に違いますよ!!
 
 

さいごに

 

僕は外国が好きです。でもたまに、外国人だから選んだの?とか。ちょっと珍しいと思ったんでしょ?とか言われると腹が立ってしまいます。そんなんじゃなくて僕が好きになった人が外国人だったんだ!!!
 
僕は40ヶ国以上旅行して、様々なタイプの女性に出会いました。でも、最後に僕は彼女を選びました。僕の心を掴んで離さなかったのはこの彼女です。
 
今は日本で一緒に生活することを計画しています。わくわく!!!
 
おわり!